ふなやま歯科クリニックでは、院内のすべてのお水をnanoバブル水を使用しています。
nanoバブルとは?
直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡のことをファインバブルと呼びます。ファインバブルもその泡の大きさにより、マイクロバブル(1μm以上100μm未満の気泡)、ナノバブル(1μm未満の泡)に分けられています。ナノバブルの泡は肉眼で見えないほど小さく、水は透明に見えますが、安定して水に気泡が残るので、さまざまな効果が期待されています。
nanoバブルのメリット
生理活性効果
ナノサイズのバブルは皮膚や毛穴から浸透しやすく、洗浄効果に加えて血流の改善や体内温度の上昇効果、保湿効果などがあります。
バイオフィルムの剥離と再付着防止
ナノバブルが消滅する際に局所的に放出される衝撃波等の働きで、排水管やユニットチューブ内に付着したぬめりやバイオフィルムを剥離し、際付着も防ぎます。薬剤を使用しない金属パーツなどの器具が腐食する心配がありません。